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知育玩具で遊ぶことでどんな影響が出るのか

好奇心を刺激し感情が豊かに

子供は音や楽し気な音楽が聞こえると、そちらに耳を澄ませたり、光や鮮やかな色が見えるとそちらに顔を向けるといった傾向があります。これが初期の好奇心の芽生えとも言われます。見慣れないものを発見し「何だろう」と思う心、これが好奇心です。
そしてそれに触れることで感想を持ちます。柔らかいもの、温かいもの、硬いもの、冷たいものなど、触れることで得る感情も生じます。この一連の流れは単純ですが、ここから波及すれば「これを触ると温かいから嬉しい」とか「これを触ると冷たいから嫌」など、感情がひとつずつプラスされていくわけです。もちろん遊びながら学ぶ玩具が無くてもこうした学習能力はありますが、遊びながら学ぶ玩具を使わせることで、何も無い状態よりも早くそして豊かに学ぶことができると言われているのです。

それぞれの個性に合わせて

こうした基本的な感情だけではないのが遊びながら学ぶ玩具の良さでもあります。例えば、ボタンを押して音楽が聞こえるのが心地よいと思ったとき、赤ちゃんはそのボタンを押します。すると目の前にいるお母さんが「よかったね」などと笑顔になってくれたとします。子供にとって親の笑顔は何よりも嬉しいものなのです。これは説明がつかない本能の中に存在する喜びとも言われています。
自分がボタンを押して音を出すと笑ってくれる人がいるということです。こうしたところから、それぞれの個性は伸びていくのです。例えば先ほどのように音が出ると笑ってくれたという記憶があれば音楽への好奇心が膨らみます。ブロックなどを積み上げて、組み立てに好奇心が膨らむ場合もあるでしょう。ここにそれぞれの個性が登場する場合が多いのです。つまり遊びながら学ぶことでそれぞれの個性を膨らませることができるという訳でもあるのです。


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